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エアコンのコンセント取り付け費用が2000円するのは高いのか

エアコンのコンセントと形状と交換でわかること


エアコンコンセント (6)

これから夏本番を迎える前にエアコンを購入しました。
正確には一人暮らしの叔父の家にエアコンを購入することになり、コンセントを交換したというネタです。

一応、私の本業は電気に携わっており家庭用電気ではありませんが、電気工事やメンテナンス、工事管理などを行っています。
もちろん、電気工事士等の資格は保有しており、一般家庭用の電気設備くらいは知識があります。

ということを前提にコンセントの交換です。
※ちなみに家庭の電気工事は、資格が必要かどうかということが議論になります。

古いマンションに住んでいるせいかコンセントの形状も昔のままです。
最近のエアコンは、冷凍能力の容量が小さいものと容量が大きいものでコンセントの形状が違います。

エアコンコンセント (9)

■ 平行型
・容量:100V15A
・冷凍能力:2.2~2.4KW
・冷房面積:6~8畳

■ IL(アイエル)型
・容量:100V20A
・冷凍能力:2.8~3.6KW
・冷房面積:10~12畳

■ タンデム型
・容量:200V15A
・冷凍能力:4.0KW~
・冷房面積:14畳~

■ エルバー型
・容量:200V20A
・冷凍能力:4.0KW~
・冷房面積:16畳~

だいたい4種類のどれかになります。
ちなみにウインドエアコンなどは100Vコンセントで対応できます。

今回、購入したエアコンはFUJITSU製でIL型のコンセント形状になっています。
エアコンの取り付けについては、真空引きなどの必要もあるので、自分でするのを遠慮して業者に任せます。

ただ、コンセントの形状変更をするなら2,000円程度の追加料金が必要になるので、自分で工事することにしました。

エアコンのコンセントを実際に交換したら


エアコンコンセント (4)

マンションといっても古いマンションだと分電盤のブレーカー(MCCB)の数も少ないので、部屋ごとに1ブレーカーになっています。
今、思えばですがブレーカー数の少ない古い分譲マンションや賃貸マンションだと省エネタイプのエアコンを選択することをおススメします。

負荷の数だけのブレーカーが分電盤についていない場合は、省エネの方が安心のようですね。

今回の電気工事するコンセントはこちらです。

エアコンコンセント (5)

いわゆる平行型のコンセントで、100V15A程度の容量となっています。

そして、新しく取り付けるコンセントの形状(IL型)です。

エアコンコンセント (8)

コンセントや連用取り付け枠、プレートが一式準備しなければなりません。
ちなみにホームセンターで普通に売っていますが、全部そろえても500~700円程度でしょうか。

エアコンコンセント (1)

コンセントを交換する前に、連用取付枠とコンセントを取り付けて準備しておきます。
あとは、古い平行型のコンセントを取り外して、新しいIL型のコンセントに交換する流れです。

エアコンコンセント (7)

ここまで準備すれば、あとは交換のみですね。
古い家屋やマンションでは、電気のケーブルが単線ではなく、より線だったりするので、より線の場合は単線をつなげるか専用の端子を取り付けなければなりません。

エアコンコンセント (3)

ここまで接続が完了したら、あとはコンセントの電源線を挟まないようにしてプレートを付ければ完成ですね。

エアコンコンセント (2)

多少のゆがみ(傾き)は、枠の取り付けで調整できます。
完成すればあとは業者がエアコンをつけるだけです。

時間にして10~20分程度の作業になります。
ただ、分電盤の電源を切って作業するかどうかも気になるところで、活線作業は気を付けなければなりません。

また、今回のコンセント交換はIL型だったので、100Vを200Vに電圧を変えずに済みますが、200V用のエアコンを買った場合は分電盤内での改造が必要になります。
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