FC2ブログ

記事一覧

新穂高ロープウェイからの登山!初心者も西穂高岳まで登れる?

新穂高ロープウェイからの西穂高岳は時間に注意


西穂高独標 (10)

中央アルプスでも人気の穂高連峰。

ハードルが高いアルプスの山々ですが、比較的に初心者でもチャレンジできる穂高もあります。

今回、めざす山は西穂高岳(2,908m)です。
一般的には、新穂高ロープウェイから登るルートと上高地から登るルートの2コースです。

初心者なら標高が高い場所からのスタートの方がチャレンジしやすいので、新穂高ロープウェイの西穂高口駅(2,156m)からのコースをオススメします。

西穂高MAP

標高差は、約750m。
ただし、アップダウンがあるので想像以上に体力は必要です。

新穂高ロープウェイから上がると標高は2,000m以上。
景色は、穂高連峰だけでなく槍ヶ岳などアルプスの山々が展望できます。

■新穂高ロープウェイ降り口~屋上展望台~登山届出所(約20分)
「千石園地」と呼ばれるロックガーデンが作られていますが、そこを通り抜け登山道に入ります。

登山ではなく観光場所になっており、歩く程度ならサンダルやヒールでも行けます。
ただ、登山届出所から登山道に入るなら、しっかりとした登山装備が必要です。

■登山届出所~西穂山荘(約1時間半)~丸山(約10分)
シラビソの木が多い林間コースは、整備が行き届いており、歩きやすいです。

西穂高独標 (8)

比較的に木々が多いため日陰を歩けるので暑さによる疲れも少なく、登山の傾斜も穏やかめです。
低山をハイクしているような感じで登れるので初心者でも大丈夫。

登山届出所から1時間ちょっと歩けば突然、西穂山荘の赤い山根が見えます。
西穂高岳ルートで最後のトイレポイントです。

西穂高独標 (7)

西穂山荘は、宿泊もできる山小屋です。
レストラン(食堂)もあり、ラーメンで有名です。

多くの登山者が西穂山荘をめざしてくるので、にぎわっています。

テント泊する場所もあり、西穂高岳だけではなく奥穂高までめざす人もいるようです。

西穂高独標 (9)

西穂山荘から10分ほどで西穂丸山へ。

■丸山~穂高独標(約1時間)
徐々に岩場が増えてきて靴底がしっかりした登山靴(トレッキングシューズ)がオススメです。
ゴロゴロとした山を歩くのは歩きにくく、体力が必要です。

西穂独標の頂上は見えていますが、ガレ場で初心者は少し手こずりそうです。

西穂独標(2,701m)まで登って、あとは西穂高岳まで標高差200m。
とは言っても10以上のピークを越えてたどり着くので、思った以上に過酷です。

新穂高ロープウェイから西穂高岳までの時間設定


西穂高独標 (3)

新穂高ロープウェイから西穂高岳までのコースは人気のコースです。

ただ、登山する時間が問題です。

新穂高ロープウェイ営業時間(しらかば平発)~(西穂高口発)
■グリーン(4/1~11/30)
始発8:45~終発16:45
■サマー(8/1~第4日曜日)
始発8:15~終発17:15
■お盆(8/13~8/16)
始発7:00~終発17:15
■ウインター(12/1~3/31)
始発9:00~終発16:15
※土日祝については営業時間が異なる場合はあります。


季節によって営業時間が異なる新穂高ロープウェイですが、登山時間にどう影響するかです。

私が、西穂高岳登山をしたのは、7月の平日です。

グリーンシーズンの新穂高ロープウェイ「しらかば平」の始発は8時45分で「西穂高口に」到着するのは9時ごろになります。

日帰りで西穂高岳「西穂高口」の終発16時45分までに戻ってこないといけないことを考えると約7時間30分ほどしかありません。

登山地図(YAMAP)の標準タイムでみると7時間40分です。
つまり、休憩なく登っても7時間以上かかることになります。

私の場合、ギリギリ間に合うかどうかが微妙だったので、西穂独標までで諦めました。

西穂独標から西穂高岳までの往復は、標準タイムで3時間30分必要です。
本格的なピークを10以上越えなくてはならないので、慌てていくのは危険です。

西穂高独標 (1)

新穂高ロープウェイから西穂高岳までのコースタイムは、約7時間ほど必要なので登山シーズンによっては時間切れになることも考えられます。

帰りのロープウェイに乗れないと白樺平まで戻れないので、時間設定は注意しましょう。

西穂高独標 (5)

登山コースは、分かりやすく道迷いになることも少ないと思います。
標高が高いので、夏場でも涼しく春登山をしているような気持ち良さです。

ただ、西穂山荘を超えるとガレ場(岩場)が続き、森林限界を超えるため日陰がなく体力を奪われます。
水分などは余裕を持って準備している方が良いと思います。
関連記事

スポンサードリンク

                 

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Kihto

Author:Kihto
奈良県在住
街歩きが好きで出掛けたくなる。
趣味:キャンプ、スキー、登山、トレッキング、旅行、写真、絵など
王道ではなくローカルなショッピングが多い。
Trip Communicator(トリップコミュニケーター)として活動。

スポンサーリンク

ブログランキング

にほんブログ村

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

FC2カウンター